fair

2004年2月27日 お仕事
fairという単語はスポーツなどで、フェアに戦う、という風に「公正な、公平な」の意だが、もともとの意味は「美しい」であったそうだ。

だからこの語は常に正しいという意味と美しいという意味をあわせ持つ。

俺の仕事の理想はこれに近い。正しくありたいし、それは客観的に見て美しくもありたい。

ただしこれだけではだめで、スピードも必要だ。

したがって俺の仕事の理想は速くてfairな仕事ということになる。

リセット

2004年2月27日 日常
すべての設定をリセットできればいいのに、と考えることがたまにある。
実際のところ今の俺の状態は仕事と家庭に縛り付けられている。
まあ、困難な状況であるにもかかわらず、いかに自分らしく生きていけるか、という考えも面白いのではあるが、

・・・リセット。

すべてをこれから決める。

仕事も。
パートナーも。

そう考えると可能性の幅の少ないと思っていた自分自身の未来が急激に可能性に満ち溢れたものになる。

たった一度の人生なのに、俺は案外それを浪費しているんだな。

いい店。

2004年2月20日 お仕事
自分の店のお客さんが減っていくことは恐怖だ。
去年いくらがんばっていい結果を収めても
今年は去年以上の結果を求められる。
来年はさらにその上の結果である。

小手先では無理だ。

本当にいい店にしなくては。

、てこんなことを考え出すと間違いなく表情が暗くなってくる。

売れてたときはうれしいからいい顔をする。いい顔で店に立っているとお客さんを呼び込むことができる。
売れてないときは表情も沈むのでお客さんに余計に敬遠される。

善循環というのは大切である。

うむ。
どうしようもない自分がいて、
それじゃあいかん、何とかしようという自分がいて、

それだけ。

何とかする自分はいないんだな。

期待される自分

2004年2月17日 日常
家族に期待される自分。
部下に期待される自分。

期待される自分が許容量を超えてしまって
「自分」が保てなくなってしまう。

家族や部下を裏切っても自分を保つか、
自分を捨てて家族や部下のために尽くすか。

いっそ何も期待されない自分になりたい。

いや、
その昔、
何も期待されていなかった自分は何をしていただろうか。

何もしていない。

こんなことを考えるのはやめよう。
ホームページは、とりあえずカウンタだけつけてアップロードしてみた。
形から入るたちであるのでカウンタだけははずせない。
3回見たので、「3」になっている。
うむ。

アルバム作りであるが、構想から悩んでいる。

歌入りにするか?ということである。

当然自宅録音であるので、この年になるとボーカルの録音はかなり恥ずかしいものである。
静かに語るようなラップを入れようか、というのが有力である。

若いころはやはりかっこいい曲を作って女の子にもてたいという動機がかなりあったが、
そういうのは最近急速になくなりつつある。
というか、人に聴かせる気もあまりない。
自分自身に対する応援歌的なアルバムになるのであろうか。

静かに自分を勇気づけるラップ。


。。。あまりにもくだらない。
作る気もうせてきた。

寝ます。

P.S.リンク登録してくれた人たち、ありがとう。
常に前向きに考えることが大切だ。
昨日(今日の朝)の俺はどうかしてた。

今までMPC1000をいじって遊んでいただけだが、
アルバムを作ってみようと思う。

今までは曲だかなんだかわからない破片みたいなのを
作っては捨てていたが、
せっかくCDが手軽に焼ける時代なのだから、きちんとした形で残すのも悪くない。

しかし、有限不実行タイプである。

道のりは長いであろう。

最近何か

2004年2月13日
しっくりいかない。

とくに人間関係は最悪だ。
何か自分の運気というものがすごい勢いでマイナスの方向に向かっていっているような気がする。

こういうときはとことん落ちてしまおう。
ぼろかすに言われて悔しい思いをしても
そこから這い上がれる。

人間関係がだめならほかの事に集中しよう。
だめなことに意識を向けるのは(向けすぎるのは)
時間の無駄だ。
楽しいことを考えよう。
自分の核となるホームページを
作りたくなった。

できればそこにたくさんの人が集ってくれれば
なんとすばらしいだろう。

僕は自分のいろんな側面を断片化して
そのページに貼り付け、
そのページはいつしか自分自身をあらわす。

夢は膨らむが果たして実行するのかな。
(有言不実行タイプである。)

商売のプロ

2004年2月3日 お仕事
商売のプロになりたいと考えたのはここ最近である。
会社に対して高い利益をもたらす男だと
認められたい、
仕事をするからには、質の高い仕事をしたいと
思うようになったからだろうか。

どこに行くにもギターを持って
「おそらく普通の職業には就けないだろうな。」
と考え、
誰にも従わなかったあのころが懐かしい。

こんなにもりっぱになって、
いったい何をしようというのだろう。

自分でもわからないが、
おそらく人生を切り開こうといているのだろう。

かなり醜いが、
少し楽しくもある。
ただただ、だらだらと流れてしまう時間。
せっかく自分の時間をもっても意味のないネット・サーフィンに費やしてしまう。
やはり日々を生きるためにも戦略は必要なのか。
こうなりたいから日々こういう生き方をする、そういう指針が必要なのか。

そうでもないような気もする。
完全にニュートラルな状態ですごす時間も人間には必要だと思う。
つまりニュートラル状態なのか、どういう風にギアを入れているのか、そういうことも含めて自分をコントロール下においてしまいたいのだ。

焦点を絞りたい。今この瞬間を何のために生きているのか。
うむ。確かに色を変えるだけでも微妙なのりを出せるようになる。
しかし、最も日記っぽいと言えばやはりテキストファイルなんじゃないかな、とも思う。
色や構成や何も気にせずにガーっと書く感じが結構好きかも。

またMPC1000

2004年1月27日
今日、またしてもMPC1000が届いてしまった。

1つ頼んだのに2つもきてしまったのだ。


選択肢は3つ。

1)当然2つとも頂く。

2)3ヶ月保管しておき何の連絡もなければ頂く。

3)返品する。

かなり2の方に傾いたが結局返品することにした。

なんていい人なんだ、俺。
未開封で売り飛ばしたら、おそらく5,6万では売れるだろうに。

いいことをした後はすがすがしい気持ちになるはずだが、今回はちょっぴり後悔している自分が情けない。


話は変わるが、なんかここの日記も新バージョンになるそうな。より個性を出せるようになるのはいいことだが、読みづらくなったりはいやだな。

やっとこさ正月。

2004年1月6日
年明けての初めての休みです。
もう世間はすっかり正月気分も抜け、普段飲まない日本酒でも飲んでみようか、という気分にもなれずにいます。

年末に待望のMPC1000が届いたのでまた今音楽機材おたくの血が騒ぎまくってます。
注文してから2chの掲示板での批評を見て「キャンセルしよっかな?」と一瞬思いましたが、僕みたいなもぐりにはこの辺の機種が一番あってるような気がします。
とりあえずMPC1000をバシバシ使ってトラックメイキング!であります。

そんな正月であります。

新年か。

2004年1月1日
昨日上司から電話があった。
「今年はいい年だったか」との質問に「ええ、まあ。」と答えたものの、そんなことは考えたことがなかった。

でも一年を振り返り、ここが悪かった、ここがよかったと批評を加え、それからこの一年をどう暮らしていくか、という目標を立てるのはけして悪くないことだ。

しかし、年中無休の店で店長をしていると新年感というものはどうしても希薄になる。

昨日も仕事。今日も仕事。

休みは来週の火曜日だが、正月気分にはなれないだろうな。

真夜中に

2003年12月28日
日記を書く。
仕事に疲れて、早番のときは子供と一緒に8時ごろに寝てしまうのだがさすがに夜中に目が覚める。

最近は寒いので、起きるのが億劫なのだが、

今日は起きてみた。

このパーフェクトな自分の時間がたまらない。

誰にも邪魔されず。

この静けさ。

でも寒いな。

最高の一日

2003年12月22日
最高の一日、というものが想像できるのならば、人生の難関のひとつはすでに達成しているのではないか。
要するに、日々努力して今日という日を最高の一日に近づけていけばいい。

結局行き詰っているのは、最高の一日とはこういうものだ、というビジョンを絞りきれていないからではないだろうか。
したがって何から手をつけていいのかわからない、どう変えていけばいいのかわからない、こういった状況に陥る。

しかし、よりよい暮らしというのは発見できるかもしれない。昨日に比べると今日はこんないいことを新たにやったので今日は昨日よりいい。あるいは、昨日行って失敗してしまったことを今日はあらかじめ予測することができ、失敗を回避できたので今日は昨日よりいい。

そういったことを積み重ねていくことによって少しずつ、最高の一日に近づけていく、このアプローチが正しいと思う。


2003年12月20日
雪が降って多少テンションが上がってしまっている自分がいる。
「昔ほどは喜べないな」と言いつつ、
冷静に自分の気持ちを分析してみるとやはり多少ウキウキしているのである。

やっぱり雪にはかなわない。

雪合戦はいくつになっても楽しい。

へこんだ。

2003年12月19日
今日もまた上司に怒られてしまった。
店長をしているのであまり怒られるということがないので、たまに怒られると結構尾を引いて、そのことばかり考えてしまう。

しかし、あまり考えすぎるのは、よくない。
反省はある程度は必要だが、ある程度反省をしてこれからの対策をきちんと立てたならそのことについてうじうじ考えるのはやめるべきだ。

ポジティブ・シンキング。

人生においてこれほど大切な言葉はないのではないか。

ポジティブ・シンキングと毎日をよりよいものに変えていく努力。

これしかないな。うん。

つまらないやつ。

2003年12月18日
今日はつまらないやつが来て、つまらないことを言って帰っていったので、ほんとにつまらない一日になってしまった。

まだまだ人の言うことを気にするようでは自分も甘いし、
言われて腹が立つという段階であるという点については自分の行動にもやはり落ち度があるとしか思えない。

自分はこうやって仕事をしているんだ、という確固とした信念があれば何を言われようと気にしないし、腹も立たないだろう。

精進あるのみ。

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